昨夜の緊急地震速報にはビビりましたね

昨夜、けたたましい緊急地震速報のブザー音にはほんとビビりました。

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それでなくともコロナでメンタル面に負荷が掛かっているところに地震ですからね。身体が硬直するのがわかるくらいでしたよ。来るぞ、来るぞとデスクにしがみついていました。幸いにもさほど揺れも大きくなく済んでほっとしました。

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しかし発生したところというと東日本大震災で割れた地殻の南の端あたりですね。
歴史でいえば貞観地震東日本大震災)から9年後(2020年)に相模・武蔵地震(878年)が発生していますから、そろそろでかいのが来てもおかしくない時期ですよ。
関東大震災にしたっていつ起こっても不思議ではありませんしね。怖い。。

コロナはステイホームで逃れられるかもしれませんが、地震ってやつは、まあ、どうしようもありません。

コロナウイルス感染拡大中に、大地震が発生したら、生き残っていても避難所でコロナに罹ってしまえば私みたいな年長者は終わりですよ。

 

ステーホーム週間、あなたはどう過ごしますか?

まもなく始まる、いや人によってはもう始まっている2020年のゴールデンウィーク

お金のムダ遣いのオリンピックが行われる年とは思っていたけど、だれがこんなことになると想像していたでしょうか。

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メディアではあれこれ嘘らしい家族との過ごし方とかやっていますが、私がみるところ、多くの家庭では奥様とお子様、そして旦那様との大ゲンカを乗り越えた、いや、やり過ごした先のカオスな世界が生まれているんぢゃないかと思います。

なかにはこれからどうしていこうと途方に暮れているひとたちもいて、どう考えても優雅にお茶なんか飲んでる場合じゃないですよね。

在宅勤務なんぞやってる分には、なにをどうやるか考えていたりするだけでも時間は過ぎるものですが、今回は自由なお休みですよ。

趣味がなかったり、家庭で居場所を失っているお父さんたちはどうするんでしょうか?ひたすら寝るのも飽きますよ。疲れますよ。まあ、暇だ暇だと言っていてもあっという間に時間は過ぎてしまうものですが・・・。

私はというと、帰省はもちろんしませんし、山(登山)にも行きません。できるだけ家族や人ごみを避けて隠遁生活を送る予定です。
えっ、そんなことできるんですか? ・・・フフフ。。

 

【爺はみたシリーズ】事もなげに売られているマスクに遭遇しました

マスクが姿を消して以来、あほらしいドラッグストアの長い列に並ぶこともなく過ごしておりましたが、近所のスーパーのレジ前に事もなげにワゴンで販売されているマスクに出会いました。

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もともと期待していたわけでもなく、突然の出会いに新鮮な驚きがあったので、久々にブログ更新と相成りました。

5枚で398円ということは、1枚70円。1枚10円しなかったマスクがずいぶん出世したものです。でも高いときは1枚100円ってこともありましたね。

都内某所では週貸し店舗とか、呉服屋とかまったく関係なさそうな場所で転売ヤーさんが高くてほかで買い取ってくれないマスクを売っているって話しですが、あるところにはあるものですね。

まあ、世界的なマスク需要で原材料が高騰しているそうだから、むかしみたいに百均に出てくることはないでしょうが、来年のこれくらいには投げ売りになっているんじゃないかと期待する今日この頃です。

デマだっちゅーのにトレペを買いまわる愚か者たち

「貧すれば鈍す」とはこのことか。デマだっていってるのにトイレットペーパーを買い漁る
愚か者(バカ)がいるのには閉口しますね。

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ほんとうにトレペがなくて困ってるひとのことも考えたらどうなのか?

コロナよりほんとうに怖いのはこんなデマを信じて行動してします人間なんじゃないかと
思う今日この頃です。

あなたは『麒麟』にきてほしいですか?

どこかの国の政府のやることといったら、どいつもこいつも悪いことしても、何のお咎めも無し。この国はいったいどうなってるんだという暗澹とした気分になっています。

さて、話しは変わりますが、久しぶりにNHKの大河ドラマ麒麟がくる』を見始めています。

私のなかでは、明智光秀は裏切り者といったイメージが強く、光秀を演じる長谷川博己のさわやかイメージを持ってしてもタイトルの『麒麟』(よきもの)にはぜんぜんつながっていません。

そもそも『麒麟』ってなんぞや。

麒麟』とは、中国神話に現れる伝説上の霊獣のことです。
時は春秋戦国時代。戦乱の時代のある日に孔子は『麒麟』を見たんだそうです。麒麟は平和な時代に現れるものだと思っていた孔子は、これは何かの意味があるものと察します。

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自分は世を平和にするために尽力してきたが、つまるところ、それらは意味がなかったのではないかと。それから活動することをやめてしまい、数年後に亡くなってしまったと言われています。

織田信長の生きてきた戦国時代と現在のどこぞの首相をみるに、なにか圧倒的な力を持って自分の思いどおりに世を収めようとする時代には、麒麟がやってきて世の中の流れてくれるのでしょうか。

そんな架空な話しであっても、いまの世の中を変えほしいと願ってしまうのは私だけでしょうか?

五輪がやってくる、レガシー?なんじゃそれ

 2020年は東京オリンピックパラリンピックがやってきます。
オリンピックの期間は知ってますよね。7月24日から8月9日までの14日間です。f:id:defender110:20200122191648j:plain

最近やたらとオリンピックを最高のレガシーにしよう!なんてCMがあふれているんだけど、いったいぜんたい「レガシー」ってのはなんなんでしょうか?

わかります?みなさん。

まったく曖昧で何を示しているのか私にはわかりません。
うすうす、この言葉には五輪の不経済性に目をつむる免罪符みたいなもんかと思っています。

いったい、わずか14日間、パラリンピックを入れても1か月という期間のために、いくらお金をつぎ込んでいるのか?

当初は8000億くらいといっていたのが、あれよあれよという間に、いまや3兆円ですよ。3兆円。。やりたい放題じゃないですか。経理部長はいないのかい?

ふつうの会社ならこんなでたらめな費用をじゃぶじゃぶ使ったりしたら、そっこく事業中止で、担当者はみなクビですよ。クビ。

大儲けするのは大手ゼネコンさんだけ。オリンピックが終わったら、景気がさらに悪くなるのは目に見えているし、どこかの不誠実な首相さんもオリンピックを花道にして、体よく退陣するかもしれません。

いつでも上のすることのとばっちりを食らうのは庶民です。

 

 

 

 

普段使いの足として、ミニがやってきました

ディフェンダーは楽しいクルマではありますが、普段使い使うクルマがあったらいいなと思っていたところに、昨年後半からディフェンダーのトラブルが続けざまに発生したので、増車を検討していました。

軽自動車のサイズなら自宅の駐車スペースに入るし、懐にも優しくていいのですが、きっと私のことだから飽きそうだし・・。と考えたところ行く先はこのクルマになりました。もとはというとイギリス育ちのディフェンダーとも仲良しだっただけになんだか親近感があるのは私だけでしょうか。なんとか年末までに納車してもらいました。

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ディフェンダーと違って、中古車市場にいっぱいタマ数があり、しかも、いろんな種類や装備があって選択に困ってしまいました。細かいところはよくわからないので、基本、三代目、クーパーSの3ドア、AT仕様、色はペッパーホワイトというので探しました。

ここ数日乗ってみて、ディフェンダーと比べたミニのよいところと悪いところですが、

【よいところ】

1.ディフェンダーにない瞬発力と小回り感がある(離合やその後の加速が秀逸)
2.ディフェンダーと同じように自分でいじり倒せる魅力あり
3.ちょっとおしゃれに乗れるクルマ、農作業には向かない
4.ディフェンダーに比べ、街中でミニに出会う確率が高い
まあ、このクルマもディフェンダーと同様に「好きで乗るクルマ」ですね。

【悪いところ】

1.わかってはいたものの狭さは否めない。とくに後部座席
2.燃費はよいほうだが、燃料がハイオクなので懐にやさしくない
3.ミニのショップはいろんなカスタムをやってくれるが工賃が高い
4.ディーラーはなんでも基本工賃があり高そう

ということで、ディフェンダーとミニのツートップでブログを更新していこうと思います。