宇宙戦艦ヤマト2202第七章『新星篇』を鑑賞してきました

昨夜、公開初日の最終回で鑑賞してきました。
まず、2199、そして2202として、あのヤマトを再びよみがえらせてくださった制作スタッフのみなさまに感謝したいです。
個人的に、さらば、新たなる、復活・・、どうにも受け入れられずにいた私にとってはやっと上記2作で救われたように思いですね。ほんと長い月日がかかったもんだよなあと感慨無量です。

さて、ネタばれしない範囲で私が気に入ったシーンをひとつ挙げると、傷ついたヤマトの最後の攻撃に、次元潜航艇のフラーケンが送り出してくれたシーンでした。このキャラ好きなんだよなあ。

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次元潜航艇4艇でヤマトを包み込んで、敵中心核へ導いてくれました。

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以下の動画がラストに近いと思われるのでリンクしておきます。べつにエンドロールに沢田研二でなくともよかったような気がします。

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戦争もの好きの私の観たい映画というとこの二作ですね

まずは現在公開中の映画から『ナチス第三の男』
冷徹極まりない手腕から「金髪の野獣」と呼ばれナチス親衛隊ナンバー2になったラインハルト・ハイドリヒを描いた作品。

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そしてもう一作は2月8日公開の映画『ちいさな独裁者』

ドイツ敗戦まで1カ月。偶然に軍服を拾った若き脱走兵は、同時にナチス将校の威光をも手に入れた…。これが実話だったというから怖いものです。

 

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上映館が限られているので、効率よく観るには、有楽町(都内)かな。ダブルヘッダーで鑑賞してこようと思っています。

 追記:

予告とおりダブルヘッダーで2作とも鑑賞してきました。

ナチス第三の男』では彼が軍を不名誉除隊になる原因となった交尾のシーンがけっこう過激でしたね。
また、彼がナチスに入党するきっかけが妻となる女性からの勧めだったこと。

『小さな独裁者』では、人間って軍服という権威を得るとこうも変われるものなんだと感心しました。

しかしナチスの軍服はかっこいいですね。

 

『七つの会議』をさっそく鑑賞してきました

空飛ぶタイヤ』に次ぐ映画化ということで公開初日に鑑賞してきました。夜の回だというのに会場は大入り満員でした。若いカップルから中高年まで幅広い客層でしたね。
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主役の八角民夫を演じたのが野村萬斎さんだから、企業悪というけっこう重いテーマでしたが、セリフから、歩き方、笑い方まで萬斎さんらしい狂言師のキャラ立ちになっているので、エンターテイメントとして観ることができたように思えます。

ノルマ至上主義の営業部に、あんなキャラクターが存在することが、まずもってミステリーですが、あらすじが進むにつれて、だんだんわかってきます。

個人的にはエンディングで「正義を、語る」にはどうしたらいいのか、ヒントをもらったように思います。

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農園日誌20190105 農具小屋の完成と寒起こしの計画について

年末年始のお休みで農具小屋の増築を行ってきました。以下は次週のレイアウト予定ですが、大寒に向けて土のリフレッシュを図るため、寒起こしを行おうかと思っています。

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こちらがほぼ完成した農具小屋です。もとは右側にあった扉を増築した左側に移設しました。左側の扉には蝶番を2つもらったので、単管パイプに針金で固定した柱に取り付けて、かんたんに扉が開くようにしました。右側はホームセンターで蝶番を買って同様に取り付ける予定です。

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畑といえばこんな感じです。晩秋までに野菜が成長したのでその恵みをいただいています。このためいつもはそろそろ寒起こしをするところがなかなかできずにいます。

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遅く種まきした大根がなかなか大きくならずにいるので、思い切って取りやめて3月からのじゃがいも植え付けまでに土の洗浄を行おうかと思っています。

なにせ昨年の秋にはずいぶん食害にやられたので、土に眠っている害虫退治は必須です。近所の精米所から米ぬかをもらってきて、たき火ででた草木灰と合わせてすき込んでおこうかとおもっています。

 

 

 

 

ディフェンダーの純正ステアリング交換を検討しています

ディフェンダーの純正ステアリングが径にして380mmあり、トラック並みにでかいけど、これはこれでいいのですが、お約束のハンドル操作で窓やドアに肘があたってしまいます。

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以前乗っていたディフェンダー90ではMOMOでもモトリタ、ナルディでもなく、レカラのステアリングを装着していました。まあ、中古で安く手に入ったのと、ボスがMOMO、ナルディに加えレカラにも対応していたからなんですが、メーターに付けたシルバーのリングとマッチしていてそれなりに気に入っていました。

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現在のディフェンダー110は純正ステアリングのままだし、革もかなりヤレてきているので、そろそろ交換するかなあと思っていたところ、専用のステアリングボスが運よくヤフオクで格安で出品されていました。
出品者曰く、1998年のディフェンダー90に使用されていたとのこと。ならばシャフト径、スプライン数とも合っているはずと思い込む。(ちなみにTd5のシャフトは約180mm、スプラインは36)
すでにディフェンダーは手放されていて倉庫整理で出てきた不要品で格安1300円。
このボス、だいたい1万円から純正とおなじ位置に装着できるアルミ削り出し品が3万円と最初のハードルが高いのです。

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ネットで検索したところ、KK807Xという品番のボスの模様。正規ディーラー車用 でMOMO、スパルコ、ナルディ汎用タイプ。適用が2007年以降のディフェンダーとなっているのでたぶん大丈夫でしょう。

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ボスが手に入ったところで、メインのステアリングですが今回は王道MOMOの中古を探すことにしました。径は365mm、ハンドルの厚みが好みですが3本スポークでなく廃番の4本スポーク。フルウッドでなく革部分があるもの、またはオール革製ですかね。

中古店で気になったのがこちら、MOMOリーガル。税込み4320円。 古いモデルですが当時は6万円くらいしていた高級品です。中古にしてはキズや革劣化もほぼなく状態良好なので候補としましたが、ディフェンダーにウッドはどうよということで、店員さんにお願いして現車合わせさせてもらいました。

だいぶ径が小さくなりますね。トラッキーディフェンダーにウッドは合わないと思っていましたが、結構しっくりくるのにびっくり。

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そして装着実績のあるレカラを現車合わせしてみました。おや、ディフェンダー90のときには似合っていると思っていたのに、どうもしっくりしません。なぜだろう?歳をとったからか。汗;

じっと眺めていたらなんだかわかってきました。現在のディフェンダー110は内装がハーフレザーシートを始め内装が黒基調なので、シルバーメタルのスポークが強調され浮いてくるようです。

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ということで本命と思っていたレカラは止めて、MOMOを購入しました。

ちなみにステアリング選びは終わりじゃなくて、もう一つ候補があります。MOMOスピード。オール革製で好みの4本スポークです。写真は新品ですが物は中古でこちらはちと高い税込み15990円。キズがけっこうあり状態は並みなので1万円が適正かと思いますが、オール革製で握った感触も良好です。

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ボス交換しちゃえば、かんたんに交換できるので変化を楽しむのもいいじゃないですか。
お金があれば欲しいなあ。

 

レクサスのクーペLCに出会う

スーパーに買い物に出かけた際、駐車場に見慣れぬクルマが駐車してあるのに目がとまりました。
私はディフェンダー乗りなので、このタイプのクルマはジャンル外とはいうものの、ぱっと見、レクサスにこんなクーペがあったんだ。こりゃ理屈抜きにかっこいいな。

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ネットで調べてみたら、昨年発売されたレクサスのラグジュアリークーペLCなんだとか。価格は1400万なり。やはり高いな。

V8 5.0Lエンジン「2UR-GSE」なので燃費は1ケタ台だけど、まあ、そんなことは気にせずとも、これなら乗ってみたいなと思える国産車だったので、ブログに残しておくことにします。

 

 

農園日誌20181223 農具小屋の建て増しを行いました

近所で畑をやっている方から不要になった雨戸をいただいたので、これ幸いと農具小屋の建て増しを行いました。建て増ししたのは、現在メインとしている第2農園です。f:id:defender110:20181223055413j:plain

いきなり完成写真ですが、建て増ししたのは左側の部分です。現在使っている小屋と同じ構造で作りました。風にやられそうですが、この構造で今年秋の台風にも耐えました。
サファイヤ色のプラドラムもいただきました。これに屋根からの雨水とか水場からの水をためて野菜の水やりに使う予定です。これをどこにどう設置するからは検討です。

ホームセンターの端材売り場の木材を使って棚を作るとか、縁側の椅子を作るとかアイデアを練っています。

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入口側からみた小屋の背面です。掘っ立て小屋そのものですが、単管パイプとクランプを使って、屋根の前後を挟み込むようにして固定しています。小屋と小屋の間から雨が入ってきていたので、もらったブリキのトタンを折り込んで雨除けにしています。四隅を針金で固定していますが、木材で風に飛ばされないよう重石にしています。見た目はまさに掘っ立て小屋ですが、お金を掛けないが基本路線なので問題ありません。

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