エンジン警告灯がチカチカ点灯した現象について

今年はとくに寒さが厳しいのでこんなとき、寒さに弱いのはディーゼルの泣き所でしょうか。今朝出かけようとエンジンキーを掛けたところエンジンの掛かりが悪く、再度エンジンを掛けたところ、後方からもくもくと白煙が立ち上りました。初めての経験なのでブログに書いておきます。

ディフェンダーのキーをＯＮにするとこんな警告灯が点灯します。左からエンジン警告灯、グローランプ、オイル警告灯、バッテリー警告灯です。

ディーゼルエンジンですから、グローランプが消えるまで待ってエンジンを掛けるようにしています。

しかし、今朝はスターターは回るもののエンジンが掛からず、なんと、エンジン警告灯がチラチラ点灯しているではありませんか。

こりゃ、バッテリーじゃなくて燃料ポンプでもやられたか・・と焦りつつ、もう一度キーを回してグローランプが消えてからエンジンを掛けると、

警告灯のチラチラはなくなり始動してくれました。しかし、後方からなにやら白い煙がもくもくと出ているではないですか。
その後はエンジンの掛かりもスムーズなのであの時だけだったのか、それでも気になったので、ネットで検索してみると、なにやら答えのような記述が見つかりました。以下、その記述を引用しておきます。

「まず疑うのは、始動前のグロー不足ですね。キーを回してすぐスタートさせてませんか？
もしそうだとしたら、キーをONにして警告灯類が点灯した状態で待機してください。グロー警告灯が最長２秒ほどで消灯すると思います。それからセルを回しスタートさせてください。－５℃を下回るようでしたら、セルを回さずに、キーをOFFにして、もう一度ONにして待機してください。今度は、グロー警告灯は１秒くらいもしくは、瞬時に消灯するでしょう。それからスタートさせると、比較的スムーズに始動すると思います。なお、白煙の正体はハイドロカーボンと一酸化炭素。要するにきちんと燃えなかった事が原因です。」

なるほど、そういうことね。今年のようにいつもより寒い冬の日は、グローを２回繰り返すなどディーゼルに気づかいをしてやることを学んだのでした。

阪大採点ミス、1年遅れで入り直しますか？

まさに、「受験生の人生狂わせた」阪大の採点ミスですが、本来合格の30人って受験生さんは浪人を選んだ学生さんは、まあ入学なんでしょうけど、いまどき浪人はさせないって親御さんも多いって聞きますし、次点の大学に行っちゃった学生さんはどうするんでしょうね。

京大合格したからいいやって学生さんはいいにしても、次点の私学で1年のキャンパスライフを始めている学生さんってのは考えものですよ。一般教養を無事に取得して、2年からは専門課程なんかも始まるんでしょうし・・・。部活やってたりして今頃はすっかり新しい仲間ができた人も多いはず。

とはいえ、阪大ですからね。この大学でやりたいことがあるのなら、この1年でムダにした費用を補償してくれるんなら、コース変更もありかなあ。

しかし、そのまま４年で卒業できたとしても、自分はなにも悪くないのに同期より１年遅れで社会人だから、まったく人生狂わされるわけです。

相次ぐ地震の発生、伊豆半島は要警戒エリアですよ

昨日の緊急地震速報にはびっくりしましたが、その後、日付が変わった１月６日0時59分に
千葉県北西部で震度４の地震が発生しましたね。

寝入ったところを揺れで目覚めましたが、左右の揺れがけっこう長かったですよ。

　　　　　　　　

その後も未明にかけて伊豆半島周辺で震度３の地震が相次いで発生しています。

伊豆半島といえば、地震予測の高い的中率を誇る東大の村井教授が、かねてから警戒すべき
地域だと指摘されている場所ですよ。ここは！

これはＮＨＫスペシャルMEGAQUAKE巨大地震で解説された図です。
過去の巨大地震を調べたところ、869年の貞観地震の再来が東日本大震災だとされており、その9年後の878年に千葉県沖の地震（直下型）が発生し、その9年後の887年には仁和地震（南海トラフ沿いの地震）が発生しているそうです。つまり９年間隔で巨大地震に見舞われているという事実があるのです。

関東大震災から先、同規模の地震が発生していないということは、大陸プレートの移動に伴うひずみがかなり溜まっているはずですから、そろそろ次の大地震に向けた準備段階なのかもしれません。

真実はわかりませんが、どのみち巨大地震はやってくるのは間違いないですし、「天災は忘れたころにやってくる」という先人の教えに沿い、防災用品などの備えやいざというときどう行動するかってことをいま一度、考えておいたほうがよさそうです。

今朝の緊急地震速報、仕事始めに「活入れ」ですな

私の場合、今日が仕事始めでしたが、社内のあいさつ回りを終えて、新年の仕事を始めようと
していた矢先、オフィス内に緊急地震速報のアラーム音が響き渡りました。

や、やばいなあ、でけ～のが来るかぁ！！！！！

　　　　　

身構えて待っているのになかなか揺れが来ないぢゃないか、うん？おかしい。おかしいなあ。

ということで防災で設置してあるテレビをつけると、お馴染み茨城県沖で震度３？

席に戻ってヤフーを開くと富山県で震度３？

なんじゃこりゃ、これって誤報かよ。

まあ、同時多発の地震を一つとしてみたら、そりゃさ、震度５以上になるよな。

仕事始めのなまったからだに活を入れられたのでした。

イオンの抽選会、運営も酷いが、4時間も並ぶ客もどうかと思いますけど

全国のイオンで2017/12/29～2018年/1/4の期間中、5,000円（税込）ごとのお買上げで、最大20,000円分のイオンの商品券があたるチャンスなんて企画があったんだそうですね。

（ツイッター投稿より）某イオンの抽選会場に列をなす買い物客の様子

私は年末の買い物はヨーカ堂に行ったので、遭遇できませんでしたが、私ならこの列を見ただけで
並ぶ気が失せてしまいますよ。

しかし、詰めの甘い企画をやったイオンも酷いですねえ。
以前、ＪＲ東日本が記念Suicaの発売でトラブルを起こして発売方法を改めて実施した事例もありましたが、イオンもなにか対応するでしょうかね。

しかし、まったく関係のない他人の目からするとですね。こんなにしてまで幸運をつかもうとする

客もまた、ええ根性しとるなあ、というのがこの騒動の私的雑感です。

今年のおみくじは「吉凶未分」。心がけ次第ってなんだかなあ。

2017年は加速度が付いたかの如く過ぎましたが、こうして2018年のお正月も本日で終了です。こんな感じだと2018年もあっという間に過ぎていきそうですね。

だから忘れてしまわぬよう、日々感じたことを備忘録としてブログに書き残しておかなくてはと思っています。

さて、年始といえば、今年は明治神宮でなく氷川神社に初詣に行ってきました。お参りを済ませて、恒例のおみくじをひいたところ、「吉凶未分」なる「末吉」でした。

　　　

「吉凶未分」？なにそれ？ってことで調べたら「今のところまだ吉でも凶でもなし」ってことみたい。

なんともビミョーなおみくじだよなあ。白か黒か、吉か凶かバシッと決めてほしいのに。

心がけしだいで吉にもなるし凶にもなるってんじゃねえ。ずっとよい心がけなんかできっこないしなあ。

ということで、吉凶わからぬまま、また一年が過ぎていきそうな予感がします。

久しぶりの「君の名は」。エンディングのどこが違ったんだろう

地上波で「君の名は」を放映するってーので、先ほどまで観ておりました。

やっぱりいいですね。瀧くん、三葉さん。

しかし、新海監督の特別エンディングってーのがエンディングのどこが

どう変わっていたのかさっぱりわかりませんでしたね。私には。