第二農園のレイアウトと現状について

第二農園では現在、じゃがいもと絹さやえんどうが畑の半分を占めています。 

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 そして絹さやえんどうの裏側には畑の長老さまからいただいたいちごを植えています。4月に入ってから気温上昇とともにみるみる大きくなってきています。

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 こちらが第二農園の全景を写したものです。左右に区画していますが、その多くをいちごが占領しています。

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 今週末からのゴールデンウィークでは、いちごのネット掛け対策を行い、鳥からいちごを守ります。

 

 

第一農園の基本レイアウトを決め区割りしました

この週末は契約更新した第一農園のレイアウト案を元に区割り作業を行いました。
区割りするための木材は、以前もらった材木店から新たに端材を無料でもらってきていたので、畑作業というより土木作業に近い作業です。のこぎりで長さを整え、孟宗竹の林から取ってきた竹を20cmくらいに切って杭代わりに打ち込んで板を固定していきます。
予定どおり、このあたりの畑地ではどこにもない幾何学模様のレイアウトにしてみました。土日作業でなんとかレイアウトと土地の耕しまでできたので予定としてはまずまず。しかし、想定とおり高畝にしたため土が足らないのでどうこれを解決するか思案しています。

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こちらはふつうに区画して、きゅうり、なす、とまと、ピーマンなど夏野菜の栽培を行う予定です。ねぎはコンパニオンプランツとして混植していきます。

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ゴールデンウィークはレイアウトを完成したうえ、夏野菜の苗の植え付けを行います。

 

走行距離に関係ない高値維持のディフェンダーを実感する

昨日、カスタム仕様のレンジローバーイヴォークの中古車に魅了された私でしたが、このクルマが市場でどれくらいで売られているのか調べてみました。
するとプレステージのグレードで、茶革のオプション仕様になっているイヴォーク、それも5万キロオーバーで338万円で販売されていました。たぶん新車購入時は600万以上していたであろうクルマです。
新車でこのクルマを買って日々の利用で走行距離が増えた方にはショックな金額ですね。

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走行距離が5万キロを超えているので本来はもっと価格が下がっていてもいいところですが、程度とカスタム内容でこれくらいでも売れるだろうという価格のようです。

 「5万キロいっているクルマはちょっと…」、「10万キロいってるクルマは論外」というのが一般的なんですよね。

しかし、ディフェンダーは走行距離に関係なく高値が付くクルマですが、これは極めて稀なケースだと改めて実感しました。

走行距離が10万近くになったこの中古車を100万台で購入して通常の足にするのもいいなということでこの話しは終わりにしておきましょう。

 

 

ディーラーで中古のレンジローバーイヴォークを勧められました

ランドローバーで任意保険を開始したのでぜひ入ってほしいとの依頼があったので久しぶりにディーラーに訪問しました。

そこで今日、お客様から買い取ったばかりのよいイヴォークの出物があるからと紹介されたのがこのクルマ。

 2013年のプレステージで白とルーフ黒の私好みのカラーリングとオプションパッケージにフルカスタマイズ仕様になっているとのこと。

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茶革にダッシュボードも革仕様、ワンオーナーで奥様が利用されていたそうで、内装も買取直後にしてはとてもきれいな状態でした。

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価格は税込み400万プラス諸費用で425万程度ということで、当時はオプションとカスタムで約800万くらい掛かっているとのこと。ずいぶんと安くなったものだと悪い物欲が騒ぐものの、さりとて400万。しかも自家駐車場に入らないし・・・。

 

 

 

ディフェンダーにプロジェクター型LEDヘッドライトを装着しました

ディフェンダーのヘッドライトをLED化しているものの、たまたまオークションでプロジェクター型LEDヘッドライトが動作未確認で格安で出品されているのを発見。即決4980円だったので、ダメだってもいいやということで落札しました。
届いたヘッドライトにはディフェンダー用のプラフレームが付いており、たしかにディフェンダー用に使っていたようです。

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 そのままH4のソケットに接続できるようです。細い2本の線はタテ方向に配列されているLEDをデイライトとして使う場合の電源ケーブルです。 

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 レンズ上部に「BLD」の文字が付いていたので、ネットで検索してみたところ、ブリティッシュレーベルさんで販売されていました。

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そのお値段、なんと税抜き11万円、いくらなんでも高いですよね。取り付けは至ってかんたん。 取り付けていたLEDとリフレクターヘッドランプユニットを取り外し取り替えるだけ。スモールでデイライトが点灯するようにちょっと配線加工を施しました。
でもって取り付けたあとのわがディフェンダーの容姿です。ちょっとどうかなと思っていましたが、さほど変な感じでもないかも。

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ブックオフ低迷。そりゃさ、タダ同然の買取価格なんだから

リアル店舗で本を買い取ってくれるところといえばブックオフゴールデンウィークとかお盆などの連休の日はブックオフやオフハウスとの併設店の買取窓口は断捨離した不要品を持ち込むひとで混雑しているのをよく目にする。
しかし、そんなブックオフが2期連続の赤字に喘いでいるそうだ。

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本、CD、DVDなんて肌感覚として衰退している商品群を扱っていて、さらに本はブックオフで買うという循環が生まれるようになると、さらに縮小していくのは目に見えている。
さらに問題はその買取金額。たしかにリアル店舗の運営費がかかるのはある程度理解できるが、一冊10円とか20円はないだろうと思う。

明らかにネットで売ったほうが利幅が大きいが、出品発送の手間がめんどうなので、言葉は悪いがブックオフに捨てにいくくらいの感覚で利用している。 

「本を売るならブックオフ」とか、「モノを大切に・・」なんて、よくも言うもんだなあと笑ってしまう。

なにか新しいビジネスモデルでも作らない限り、衰退していくしかないのではと見ている。

 

 

洋式菜園のレイアウト案について

手放すことにしていた最初の畑を成り行きで契約更新したため、春夏野菜の栽培に
向けてレイアウトを検討しています。
こちらがレイアウトの参考にする家庭菜園です。海外の事例です。

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ということで、ざっとレイアウトと植え付ける野菜案を引いてみた図

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レイアウトで使用する板は端材をもらってきています。
これでレイアウトの進捗については、またブロブに記していく予定です。